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富士屋ホテル花御殿と西洋館の違い7選!どっちがおすすめか客室・料金・移動で比較

富士屋ホテル花御殿と西洋館の違いを客室・料金・移動で比較する記事のアイキャッチ

富士屋ホテルの花御殿と西洋館の違いは、ひと言でいえば「華やかな和洋折衷を楽しむ花御殿」か「明治の洋館らしさを楽しむ西洋館」かです。初めての宿泊や記念日で富士屋ホテルらしい象徴的な雰囲気を味わいたいなら花御殿、白を基調とした洋館やヨーロピアンな調度品が好みなら西洋館が選びやすいでしょう。

ただし、見た目だけで決めると見落としやすいのが客室の広さの幅と館内移動です。花御殿の代表的なヒストリックデラックスツインは35~49㎡で部屋ごとの差が大きく、西洋館の同グレードは41~49㎡。さらに西洋館にはエレベーターがないため、足腰に不安がある方は予約前に注意が必要です。

この記事では、花御殿と西洋館を建築・客室・広さ・定員・移動・料金・向いている旅行まで比較し、「自分ならどちらを予約すべきか」まで判断できるように整理します。

楽天トラベル|富士屋ホテルの宿泊プラン比較

富士屋ホテル公式サイトの花御殿客室紹介画面
富士屋ホテル公式サイトの花御殿客室紹介画面
  • 宿泊日・人数・食事条件をそろえて花御殿と西洋館の空室・料金を比較できる
  • 予約する客室名に「花御殿」「西洋館」と明記されているか確認できる
  • プランごとの支払総額・食事条件・キャンセル条件を照合できる

※情報確認日:2026年10月20日

目次

富士屋ホテル花御殿と西洋館の違いを比較|結論は「世界観」と「移動しやすさ」

富士屋ホテル花御殿と西洋館を世界観と移動しやすさで比較する図
花御殿と西洋館を世界観・移動しやすさで比較

この記事を読んでわかること

  • 花御殿は昭和11年建築の華やかな和洋折衷、西洋館は明治39年建築の洋館という違いがある
  • 同じヒストリックデラックスツインでも、花御殿は35~49㎡、西洋館は41~49㎡と広さの幅が違う
  • 西洋館にはエレベーターがなく、ヒストリックツインは全室2階のため階段移動が必要
  • 2026年10月20日に楽天トラベルで確認した朝食付きの同グレード客室は、2名利用時の表示料金レンジが同じだった
  • 初めて・華やかさ重視なら花御殿、洋館好き・広さの下限を重視するなら西洋館が選びやすい

花御殿と西洋館は、どちらも国の登録有形文化財に指定された歴史ある宿泊棟です。しかし、実際の宿泊体験はかなり異なります。まずは予約判断に直結する違いを一覧で確認しましょう。

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富士屋ホテル

明治11年創業。花御殿・西洋館など歴史ある宿泊棟をもつ箱根のクラシックホテルです。

  • 花御殿と西洋館
  • 客室風呂は温泉
  • 箱根・宮ノ下
客室棟
花御殿・西洋館ほか
アクセス
箱根登山鉄道「宮ノ下駅」から徒歩7分
利用時刻
チェックイン15:00/チェックアウト11:00
駐車場
あり(無料)
住所・設備などの詳細
住所
神奈川県足柄下郡箱根町宮ノ下359
電話
0460-82-2211
設備
全120室。客室設備・館内設備は予約前に最新情報を確認
情報:楽天トラベルほか/確認日 2026年10月20日

花御殿と西洋館の違い7項目

比較項目花御殿西洋館
建築年1936年(昭和11年)1906年(明治39年)
雰囲気花をテーマにした華やかな和洋折衷明治期のヨーロピアンな木造洋館
代表的な客室ヒストリックデラックスツインヒストリックツイン/ヒストリックデラックスツイン
デラックスツインの広さ35~49㎡41~49㎡
デラックスツインの定員2~3名2~3名
エレベーター3階まで利用可。4階ペントハウスは階段なし
向いている人初めて、記念日、華やかさや個性重視洋館好き、落ち着いたクラシック感重視

迷ったときは、まず「どちらの建築に泊まりたいか」で考えて問題ありません。花御殿は千鳥破風の大屋根や赤い高欄付きバルコニー、客室ごとに異なる花のモチーフが特徴です。一方の西洋館は、鎧戸付きの上げ下げ窓や高い天井、白を基調とした室内など、明治期の洋館らしい雰囲気が魅力です。

ただし、同行者に足腰の不安がある場合は世界観より先に移動条件を確認してください。西洋館にはエレベーターがありません。特にヒストリックツインは全室2階にあり、客室まで階段を利用します。花御殿は3階までエレベーターを利用できますが、4階のペントハウススイート2ベッドルームだけは3階から階段移動です。

雰囲気だけなら花御殿と西洋館は好みで選べます。差が大きいのは階段移動と、同じ客室名でも広さに幅がある点です。

花御殿がおすすめな人・西洋館がおすすめな人

花御殿がおすすめ

  • 初めて富士屋ホテルに泊まる
  • 写真で見た象徴的な建物に泊まりたい
  • 花のモチーフや和洋折衷の華やかさが好き
  • 誕生日・結婚記念日など特別感を重視したい
  • 3名または4名で泊まれる客室も候補にしたい
  • 階段移動をできるだけ避けたい

西洋館がおすすめ

  • 明治期の木造洋館そのものが好き
  • 白を基調としたヨーロピアンな客室が好み
  • 夫婦・カップルで静かなクラシックホテル滞在をしたい
  • 同グレードなら客室面積の下限が広い方を選びたい
  • 階段移動に問題がない
  • 客室の華やかさより洋館の落ち着きを優先したい

楽天トラベル|富士屋ホテルの宿泊プラン比較

富士屋ホテル公式サイトの花御殿客室紹介画面
富士屋ホテル公式サイトの花御殿客室紹介画面
  • 宿泊日・人数・食事条件をそろえて花御殿と西洋館の空室・料金を比較できる
  • 予約する客室名に「花御殿」「西洋館」と明記されているか確認できる
  • プランごとの支払総額・食事条件・キャンセル条件を照合できる

同じ「ヒストリックデラックスツイン」で比べると違いがわかりやすい

花御殿と西洋館の比較で見落とされやすいのが、棟全体の最大客室ではなく、同じグレードの客室同士を比べることです。花御殿には113㎡のペントハウススイート、西洋館には60~64㎡のヒストリックスイートがあるため、最大面積だけを比較しても一般的な予約の判断には使いにくいからです。

デラックスツインは定員が同じでも広さの「下限」が違う

項目花御殿 ヒストリックデラックスツイン西洋館 ヒストリックデラックスツイン
広さ35~49㎡41~49㎡
天井高3.0~3.9m3.5m
部屋数33室10室
定員2~3名2~3名
3名利用エキストラベッドを通常ベッドに対して横向きに配置エキストラベッドを通常ベッドに対して横向きに配置
客室の個体差内装・インテリア・眺望、間取りが客室により異なる室内意匠・間取りが客室により異なる
移動通常はエレベーター利用可1階・2階。2階になる場合は階段

数値で見ると、最大面積はどちらも49㎡ですが、最低面積は花御殿35㎡、西洋館41㎡です。そのため「デラックスツインならできるだけ広さを確保したい」という人は、西洋館の方が条件を読みやすいでしょう。

一方、花御殿は35~49㎡、天井高3.0~3.9mと幅があり、内装や眺望も部屋によって異なります。これは「当たり外れ」というより、歴史的建築の中に一室ごとの個性が残っているタイプです。均一性より「どんな部屋になるかも含めて楽しみたい」という人には、花御殿の個性が魅力になります。

同じデラックスツインでも、花御殿は“個性”、西洋館は“41㎡以上という読みやすさ”が選ぶポイントです。

楽天トラベルの同条件表示では料金差より好みで選びやすい

2026年10月20日に楽天トラベルの宿泊プラン一覧を確認したところ、朝食付きで表示されていた「花御殿ヒストリックデラックスツイン」と「西洋館ヒストリックデラックスツイン」は、2名利用時が1人44,400~57,700円(税込)、3名利用時が1人35,500~45,500円(税込)と同じ料金レンジでした。

つまり、少なくとも確認時点の同条件では「花御殿だから高い」「西洋館だから安い」と単純には決められません。料金が同程度なら、花御殿の華やかさを取るか、西洋館の洋館らしさと41㎡以上の広さを取るかで選べます。

ただし、宿泊料金は日付・空室・食事条件・販売プランで変動します。上記は固定価格ではありません。実際に予約するときは希望日と人数を入力し、同じ食事条件・同じ客室グレードで比較してください。

同じ日・同じ食事条件・同じ客室グレードで比べると、棟そのものの違いを判断しやすくなります。

花御殿の特徴|富士屋ホテルらしい華やかさと部屋ごとの個性が魅力

花御殿は1936年(昭和11年)建築。千鳥破風の大屋根、校倉造りを思わせる外観、赤い高欄付きバルコニーが印象的で、富士屋ホテルを象徴する建物のひとつです。

最大の特徴は「花御殿」の名のとおり、客室に花の名前が付けられ、ドアや絨毯、ルームキーなどにその花のモチーフが使われていること。単に古い建物へ泊まるのではなく、建築から客室の小物まで一貫した世界観を楽しめます。

今回は、富士屋ホテルを象徴する建物のひとつ「花御殿」のお部屋へ。花御殿は、すべての客室に異なる花の名前がつけられていて、インテリアやルームキーにもそれぞれの花のモチーフが使われています。

引用元:一休.com・星降るまことさん

ずっと気になっていた富士屋ホテルさんですが、ついに伺うことができました。お部屋、食事、サービスのどれをとっても素晴らしく、また来てみたい、今度はあちらのレストランにしてみたい等の思いが強まりました。

引用元:一休.com・Tabitteさん

花御殿は建物だけでなく、客室名や小物まで花の意匠が続く点が好評です。一方、客室ごとに内装や眺望が異なるため、写真と同一の部屋を前提にせず選びましょう。

花御殿は5タイプから選べ、2~4名旅行まで対応しやすい

客室タイプ広さ定員特徴
ヒストリックデラックスツイン35~49㎡2~3名花御殿の中心的な客室。花モチーフと和洋折衷
ヒストリックジュニアスイート63~68㎡2~3名リビングとベッドルームを分けた広い客室
ヘリテージルーム69~74㎡2名「薔薇」「桜」の角部屋。バス・トイレ別、シャワーブースあり
ヘリテージルーム菊69㎡2名3階角部屋。格天井や彫刻が印象的
ペントハウススイート2ベッドルーム113㎡4名4階を使う2ベッドルーム。3階から階段移動

2人旅だけでなく、大人3名や家族・グループ旅行にも選択肢があります。特に4名で同じ客室に泊まりたい場合、花御殿のペントハウススイート2ベッドルームは明確な候補です。

一方で、ペントハウスはエレベーターが3階までなので、最後は階段を使います。「花御殿なら必ず階段を避けられる」と思い込まず、上位客室を選ぶときほど移動条件を確認してください。

花御殿の注意点は「同じ客室タイプでも同じ部屋ではない」こと

花御殿のヒストリックデラックスツインは33室あり、公式にも内装・インテリア・眺望が部屋によって異なると案内されています。公式写真とまったく同じ配置や眺望を期待するより、客室ごとの違いも文化財ホテルの楽しみとして受け止められる人に向きます。

反対に「最低でも40㎡以上ほしい」「階段よりも部屋の広さを優先する」「なるべく条件の幅が小さい客室を選びたい」という場合は、西洋館のヒストリックデラックスツインも比較した方が後悔しにくいでしょう。

花御殿は写真どおりの一室を期待するより、部屋ごとの違いも楽しめる人と相性が良いです。

西洋館の特徴|明治の洋館らしい高い天井とヨーロピアンな客室

西洋館は1906年(明治39年)建築で、1号館「カムフィ・ロッジ」と2号館「レストフル・コテージ」からなる洋館です。鎧戸付きの上げ下げ窓、高い天井、クラシカルな家具や調度品など、花御殿とは違う「明治の洋館に泊まる」感覚を味わえます。

西洋館ヒストリックデラックスツインに宿泊。趣のある西洋建築棟で、古城ホテルのお部屋のような雰囲気でした。メインダイニングでのフルコースはとても美味しくペアリングのシャンパーニュと赤ワインがとても美味しかったです。

引用元:一休.com・makomailさん

西洋館では洋館の雰囲気と食事を評価する声があります。階段移動の条件も含め、建築体験を優先したい人に向く宿泊棟です。

西洋館は3タイプ|標準客室でも天井が高い

客室タイプ広さ定員特徴
ヒストリックツイン33~35㎡2名全室2階。天井高3.1~3.6m
ヒストリックデラックスツイン41~49㎡2~3名天井高3.5m。1階・2階にある
ヒストリックスイート60~64㎡2名天井高3.8m。リビングと寝室が分離

洋館らしい空間を楽しみつつ予算を抑えたいならヒストリックツイン、2~3名で広さも欲しいならヒストリックデラックスツイン、2人で部屋時間を重視するならヒストリックスイートという選び分けができます。

ヒストリックスイートは通常キングベッド1台ですが、事前に申し出れば120cm×203cmのベッド2台を並べたツインタイプへの変更にも対応しています。夫婦・カップルだけでなく、友人同士でスイートを選びたい場合にも確認する価値があります。

最大の注意点はエレベーターがないこと

西洋館にはエレベーターがありません。ヒストリックツインは全室2階にあり、階段移動が必須です。ヒストリックデラックスツインは1階と2階にあるため、2階の客室になれば階段を使います。

そのため、高齢の家族との旅行、膝や腰に不安がある方、大きな荷物を持って客室までの移動をできるだけ楽にしたい方は、予約前にホテルへ客室位置を相談するか、花御殿やフォレスト・ウイングも比較するのが現実的です。希望が必ず通るとは限らないため、「西洋館に泊まること」と「階段を避けること」のどちらを優先するかを先に決めておきましょう。

西洋館は“洋館らしさ”だけでなく、階段を許容できるかが予約前の重要チェックです。

古い文化財の客室でも2020年に全館リニューアル済み

「花御殿は1936年、西洋館は1906年の建物なら、設備もかなり古いのでは?」と心配する必要はありません。富士屋ホテルは2018年から耐震補強を含む大規模改修を行い、2020年7月15日にグランドオープンしています。歴史的な意匠を残しつつ、時代に合った安全性と快適性を備える形で再生されました。

館内に見どころが多く撮影スポットが多すぎて目移りがします。お部屋はそれほど広くはなかったのですが、天井が非常に高いので非日常感がします。お部屋のお風呂のお湯も温泉なのがとても良かったです。

引用元:一休.com・myeraさん

高い天井や歴史的な意匠に非日常感を覚える声がある一方、設備は改修されています。古さだけで快適性を判断しないことが大切です。

また、公式案内では各宿泊棟からフロントロビー、レストラン会場、スパへは廊下でつながっており、基本的に屋外へ出ず移動できます。花御殿と西洋館が別棟だからといって、食事や温泉のたびに外を歩くわけではありません。ただし、西洋館内部の階段条件そのものは残るため、館内全体の移動しやすさと客室までの移動は分けて考えるのがポイントです。

「文化財の雰囲気は楽しみたいけれど、古い設備は苦手」という人にとって、この改修歴は重要な判断材料です。建築年代だけで快適性を判断せず、むしろ花御殿と西洋館では客室の世界観や階段条件を優先して比較すると選びやすくなります。

古い建築に泊まる体験と、現代のホテルとしての快適性は両立するよう改修されています。

花御殿と西洋館はどっちがおすすめ?旅行タイプ別に判断

初めての富士屋ホテル・記念日なら花御殿

初めて富士屋ホテルに泊まり、「せっかくなら富士屋ホテルらしい建物と客室を一度に味わいたい」という人には花御殿が選びやすいです。外観の印象が強く、客室へ入っても花のモチーフが続くため、建物そのものが旅の思い出になります。

誕生日や結婚記念日で客室にも特別感を求めるなら、ヒストリックデラックスツインだけでなくヘリテージルームやヘリテージルーム菊まで比較するとよいでしょう。観光を詰め込む旅より、早めにチェックインして館内散策・食事・温泉・客室時間を楽しむ旅と相性が良い選択です。

洋館・アンティークな雰囲気が好きなら西洋館

和洋折衷の華やかさより、明治の洋館やヨーロピアンな家具、白を基調とした空間に惹かれるなら西洋館です。「富士屋ホテルでどの建物が一番有名か」ではなく、「自分が一晩過ごしたい世界観はどちらか」で選ぶと満足しやすくなります。

特にヒストリックデラックスツインは41~49㎡なので、同名グレードの花御殿より最低面積が6㎡広いのがポイント。階段に問題がなく、客室の広さも重視する2~3名旅行なら有力です。

大人3人なら両方候補|ベッド配置まで確認する

花御殿と西洋館のヒストリックデラックスツインは、どちらも3名利用に対応しています。ただし3名利用時はエキストラベッドが通常のベッドに対して横向きに入るため、「3人で泊まれる」だけで決めないことが大切です。

3人とも大人なら、客室面積、ベッドの位置、通路の取りやすさまで確認してください。広さの下限だけで見ると西洋館が41㎡、花御殿が35㎡なので、ゆとりを重視するなら西洋館が判断しやすい一方、階段を避けたい場合は花御殿の方が選びやすくなります。

高齢の家族・足腰に不安があるなら西洋館を第一候補にしない

クラシック建築に泊まりたい気持ちがあっても、館内移動の負担は一泊の満足度に直結します。西洋館はエレベーターがないため、階段が不安なら花御殿を優先して検討してください。

さらに大浴場への移動しやすさまで優先するなら、花御殿と西洋館だけに絞らず、スパがあるフォレスト・ウイングを代替候補に入れる方法もあります。「文化財の棟に泊まること」と「移動の楽さ」のどちらが重要かで決めると、無理のない旅行になります。

“どっちが人気か”より、同行者が無理なく過ごせるかまで含めて決めるのが失敗しにくい選び方です。

料金と予約で後悔しないためのチェックポイント

料金は「棟」ではなく同じ客室グレード・同じ食事条件で比べる

花御殿には35~49㎡のデラックスツインから113㎡のペントハウスまであり、西洋館にも33~35㎡のツインから60~64㎡のスイートまであります。棟の最安値や最高値だけを比べると、客室グレードの違いが価格差に混ざってしまいます。

  1. 希望日と人数を入力する
  2. 花御殿・西洋館の両方が空いているか確認する
  3. まず同じ「ヒストリックデラックスツイン」同士で比べる
  4. 朝食付き・夕朝食付き・素泊まりなど食事条件をそろえる
  5. 最後にポイント・クーポン・キャンセル条件を確認する

この順番なら、「安いと思ったら客室グレードが違った」「花御殿に泊まりたかったのに別棟を選んでいた」といった失敗を減らせます。

「おまかせ」系プランは棟にこだわる人は避ける

花御殿や西洋館に泊まること自体が旅行目的なら、予約画面で宿泊棟と正式な客室名が明記されているかを確認してください。公式でも本館・西洋館・花御殿のいずれかになる「お部屋タイプおまかせ」プランが案内されることがあります。価格面で魅力があっても、希望棟が確約されないプランは今回のように棟を選びたい人には向きません。

逆に「富士屋ホテルに泊まれれば棟はどこでもよい」という人なら、おまかせプランも比較対象になります。今回の検索目的が「花御殿と西洋館のどちらに泊まるか」であるなら、安さより棟指定を優先するのが自然です。

棟にこだわるなら“おまかせ”ではなく、客室名に花御殿または西洋館が明記されたプランを選びましょう。

花御殿と西洋館で共通する点|温泉や基本サービスは決め手になりにくい

花御殿と西洋館には違いが多い一方、どちらを選んでも変わらない重要な条件があります。ここを把握しておくと、比較軸を増やしすぎずに済みます。

  • 客室のお風呂には宮ノ下の天然温泉が引かれている
  • 全室禁煙
  • チェックインは15時、チェックアウトは11時
  • Wi-Fi、テレビ、冷蔵庫、コーヒーマシーン、電気ケトル、ドライヤー、金庫など基本設備を備える
  • 宿泊者は館内のスパも利用できる

「客室で温泉に入りたい」という希望は、花御殿と西洋館のどちらでも満たせます。そのため、温泉の有無ではなく、建築の雰囲気・客室の広さ・階段移動で絞り込む方が合理的です。

過去に昼食で寄らせていただいたことがありましたが、施設の歴史を感じながらいつかは宿泊してみたいと思っていて念願叶いました。食事といい接客といい温泉といい言う所なしで、伝統に育まれたものが全てに感じられ、間違えなく自分が今までに宿泊した中で一番です。

引用元:一休.com・gappeiさん

食事もおいしかったのですが、メインのお肉がジューシーさが欠けていたのと、ワインがお値段がそれなりのものだけだったのでもう少しバリエーションがあると良いなと感じました。チェックインは必ずホテルの方が同行し部屋まで案内してくださるみたいなのですが、個人的にはゲストだけで早めにチェックインし行かせてくれた方が楽に感じたので、選択できると良いかもですね。

引用元:一休.com・今日も良い旅さん

歴史・接客・温泉を高く評価する声がある一方、食事の好みやチェックイン案内の進め方には個人差があります。向いている人は建築や館内滞在を楽しみたい人、注意したい人は移動やサービスのテンポを細かく選びたい人です。

なお、富士屋ホテル公式FAQでは客室の景観は部屋ごとに異なり、ホテル敷地内から富士山は見えないと案内されています。「花御殿なら必ず庭園ビュー」「西洋館なら必ず眺望がよい」と決めつけず、景色を最優先する場合は客室タイプの説明と予約時の案内を確認しましょう。

富士屋ホテル花御殿と西洋館の違いでよくある質問

花御殿と西洋館はどちらが格上ですか?

単純にどちらが格上とは言えません。両方とも登録有形文化財の宿泊棟で、客室グレードも複数あります。花御殿にはヘリテージルームや113㎡のペントハウス、西洋館には60~64㎡のヒストリックスイートがあり、実際の価格や部屋の格は「棟」より客室タイプと宿泊プランで変わります。

初めて泊まるなら花御殿と西洋館どっち?

富士屋ホテルらしい華やかな外観や花モチーフを楽しみたいなら花御殿がわかりやすい選択です。ただし洋館が好きなら、西洋館を選ぶ方が満足度は高くなります。初宿泊だから花御殿と固定するのではなく、写真を見て「どちらの部屋で朝を迎えたいか」で最終判断するとよいでしょう。

3名で泊まるならどちらがいい?

花御殿・西洋館ともヒストリックデラックスツインは3名利用可能です。花御殿にはヒストリックジュニアスイートも3名対応です。3名利用時はエキストラベッドが入るため、価格だけでなく面積とベッド配置を確認してください。

客室のお風呂はどちらも温泉ですか?

はい。富士屋ホテルは全客室のお風呂に宮ノ下の天然温泉を引いています。花御殿・西洋館のどちらでも客室で源泉100%の温泉浴を楽しめるため、「部屋風呂が温泉かどうか」は二つを分ける比較軸にはなりません。

西洋館の階段が心配な場合はどうする?

西洋館にはエレベーターがありません。ヒストリックツインは全室2階、デラックスツインは1階・2階にあります。階段回避が必須なら西洋館を前提にせず、花御殿またはフォレスト・ウイングを含めて比較してください。客室位置の希望を伝える場合も、確約ではなくホテルへ事前相談する形になります。

まとめ|華やかさなら花御殿、洋館らしさと広さの読みやすさなら西洋館

富士屋ホテルの花御殿と西洋館は、どちらも歴史ある文化財建築ですが、選ぶ決め手はかなり明確です。最後に予約前の結論を整理します。

  • 花御殿は1936年建築で、花モチーフと華やかな和洋折衷が特徴
  • 西洋館は1906年建築で、明治期の木造洋館とヨーロピアンな雰囲気が特徴
  • 初めての宿泊や記念日で象徴的な富士屋ホテルらしさを重視するなら花御殿
  • 洋館・アンティーク家具・白を基調とした客室が好きなら西洋館
  • 同じヒストリックデラックスツインは、花御殿35~49㎡、西洋館41~49㎡
  • 同グレードで最低面積を重視するなら西洋館の方が条件を読みやすい
  • 花御殿は同じ客室タイプでも内装・間取り・眺望の個性を楽しめる
  • 西洋館にはエレベーターがなく、ヒストリックツインは全室2階
  • 花御殿は3階までエレベーター利用可だが、4階ペントハウスは階段が必要
  • 両棟のデラックスツインは3名利用可能で、3人目はエキストラベッド
  • 2026年10月20日確認時、楽天トラベルの朝食付きデラックスツインは両棟で同じ表示料金レンジだった
  • 料金は変動するため、希望日・人数・食事条件をそろえて比較する
  • 2020年の大改修後で、各宿泊棟から主要館内施設へは屋内移動できる
  • 客室のお風呂はどちらも宮ノ下の天然温泉なので、温泉の有無は決め手にならない
  • 棟にこだわるなら、予約画面で「花御殿」「西洋館」と正式な客室名が明記されているか確認する

迷ったままなら、まず楽天トラベルで希望日の空室を確認し、花御殿と西洋館のヒストリックデラックスツインが両方出ているか見てみましょう。料金が近ければ、最後は花の意匠に包まれたいか、明治の洋館で過ごしたいかで選んで大丈夫です。

※本記事はプロモーションを含みます。年月、日時、価格・キャンペーン情報は確認時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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